さて新作の話ですが

　一般受けを狙ったほうが良いというので最近どういう本が人気なのか調べてみた。
　最近は戦記しか見ていなかったので、色々面白かったです。と言ったものの玄米茶は、基本的に恋愛は死ぬほど駄目、私が一生懸命無い知恵搾り出して書いたのが鬼の花婿。あれも設定上恋愛とは言いがたいし。

　ぶっちゃた話ラブコメと言ったものは無理。私のラブコメを見たければ鬼の花婿さんでもみていてください。お願いです望まないで下さい。

　まぁとりあえず人気のありそうなのはラブコメぐらいかと思いましたが、異世界召喚も人気らしいですね。尻馬にのってみるか。僕の考えた異世界召喚を見たい人はいるのだろうか？

　ＭＭＯ系なんてのも人気がありそうです。けどこれは基本的に話が、浮ばないんですよ。私はＭＭＯは余りしませんから。ＴＲＰＧならやってますがね、何しろ私は身内でキングと呼ばれるほどにダイス運の無い人間ですから（意味は無い）。

　とりあえずざらっと調べたところこの辺りが人気がありそうです。
　なんというか、すでに消去法が出来ている辺り凄いですね。まぁ異世界召喚は元々書いてみたかったジャンルだし、なんこかネタがありますからね。ただ、主人公は本格的な一般人になるでしょう、そして選ばれるとかそういった選択肢はありません。
　当然特殊な力も、また現代の知識と言っても詳しく知っているわけではありません、純粋な一般人です。ちょとその世界の人間よりは倫理観としっかりした人間が行くだけでしょう。大地を割るような剣術や魔法のある中で、その程度の力も出せない主人公。

　しかし彼はそういった人間達と戦わなくてはいけない状況に追い込まれてしまう。

　通常ヒロインになるはずのキャラクターも敵、仲間になるはずの人間も敵、唯一の仲間は同じく一般人である民衆。しかも敵になる相手は民衆が束になって勝てる相手じゃない、最終的に民衆からも裏切られる。

　そして彼は命からがら逃げ出し、彼を拾ってくれた者は、魔族と呼ばれる人間だった。なんてどうでしょう？

　そこで細々と生活していた彼だが、再度人間が襲い掛かってくる。うん浮んできました、もしかしたら今日中に序章が書きあがるかもしれません。
　見た方は見てみたいと教えてくれると書きやすいのですが……、お願いできないでしょうか？
　強要する事はできないので、できる限りで良いです。お願いします。

　では今から即効で書き上げてきます。

　


　

そらをとぶ

　高所恐怖症の玄米茶です。
　ではちょっとばかりお話をしましょう。私高所恐怖症の分際で鳥人間コンテストが死ぬほど好きです、ですが少しばかり最近そのコンテストが狂っているような気がして成りません。

　今年にいたっては、この不況と言うのもありますが予算の見直しのためしないそうです。

　これは社会人チームならともかく学生チームなら、その一生の思い出を簡単に蹴飛ばされるわけなのです。常識を考えればこんなことしていいはずがありません。そもそも前の大会のときから一年もある中で、その間に何も出来なかった運営が我が無能であるだけです。

　段々と私の空の夢をぶち壊しにしてくれるようになってきた鳥コン、始めてみたときグライダー部門に手に汗握るそんな光景でした。今となっては人力飛行機側にも制限を賭けられてしまうほど下らない代物になってしまいました。しかもその制限を破るようならペナルティがあるなんてどう考えても最悪です。

　あれ以外のテレビなんて天気予報しか見ない私にとってさらにテレビの存在意義が薄れた今日この頃です。

　今から四五年前はあれだけ面白かったというのに、もう本当に鳥コンさえ下らない代物になるのかと思うと涙が出てきます。

　そのために一生懸命頑張ってきた人々には深く同情を感じます。

おっしゃー

　どうも玄米茶です。ようやく負け犬勇者完結いたしました。
　とりあえず完結できたのでほっとしていますが、予定じゃ半年前に完結してるんだよなこれ。

　さて次ですが、どれから行こう？
　皆さん見たい作品とかありますか？

　とりあえずまだ完結していない作品からですが、空壁、私殺しぐらいか、私殺しはあと二章ぐらいしかないから結構早く終わる。多分執筆量からいっても二ヶ月一本ペース。

　空壁はそもそも一章が終わっていない。

　負け犬勇者の直接的な過去といえばそうなんですが、ぶっちゃけ二人ともそんな風に呼ばれんし。母親も同じ、ただしちょっと本能使いを出したぐらいか。

　厄祭が理性使い　祭厄が本能使い

　負け犬が正式な歴史でもなんでもないんですよ。設定の方ではいっていますが、新開は多分作品どおりの話の進み方をするとあんなことにはなりません。

　あと掲載して無いですが混じり言葉とか？
　これはこれで長いです。負け犬勇者の三倍ぐらいか。

　あれは学園編、死都編、世界王編の三部ですからね。一部はほのぼのファンタジー、二部は鬱、三部はひどいそんな感じの話です。

　まぁいいや、そんな感じですね。流石に疲れた、負け犬勇者様、最初は実はギャク設定だとは今更言えなくなってきた、と言うより一章ですでに失敗した。

　では、負け犬勇者様簡潔まで見てくれた人がいるならまことにありがとうございます。玄米茶としても、ここまで執筆を頑張ったかいがありました。

　それでは次回作で

最後の章

　もうちょいで打ち終わります。
　明日にはもう出せるでしょう。

　ようやく長かった負け犬勇者も完結です。

　容赦なくキャラクターを殺して言った作品も終り。玄米茶もひと段落、ですが次の作品があります。
　それ以外にすることも無いですしね。

　では、また会いましょう。

玄米茶の憂鬱

　どうも玄米茶です。すこしweb拍手用の作品を用意したのですが、文字数を上回るというあほな展開に絶望しております。うーんどうしよこれ、折角加筆修正したのに、それが問題だなんて冗談じゃないですよ。

　仕方ないんで、追加だけはしておきますがちょっとあほな使用になっているのでご容赦を。

　と言うわけでweb拍手二本追加しました。楽しんでくれたら幸いです。
　では、次の更新はいつになるやら。少し時間を置いてまた負け犬を発表いたします。

　あとこちらも花がなくては面白くないので昔書いたあほな作品でも出しておきます。

　そして誤字を指摘してくださった方真にありがとうございます。誤字の指摘は随時受け付けております気がむいたら未熟な作者にまた教えてやってくれると嬉しい限りです。

　ではありがとうございます。