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玄米茶の愚痴や、暇潰しの短編を書いたりするよ多分
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これだけブログをあけたのはいつ以来だろうか。結構最近の気がするどうも玄米茶です。
負け犬勇者も残るところ後三章、いきなりの超展開ぶりに誰もが唖然としている事請け合いです。なろうからの人なら知っていると思われますが、負け犬勇者は私の実験作みたいな所があります。

 こちらには掲載していませんが、なろうの頃には予告編みたいな章も存在しました。まぁ、いまは出していませんがね。また一月は後二回更新できれば良いほうなので、ゆっくりお待ちください。

 さてラストスパートを駆ける意味でも、最後の予告編でもかいてみますかね。興味のある方は続きを読むからご拝読ください。

 それはもしかしたら、始まりの戦争になるのかもしれない。
 少年が生まれた日、世界は滅びた。世界の全てを巻き込み、蹂躙しつくした人間が起こした地獄。人口はひたすらに減少しそれが泊まるころには人間達は常識を反転させた。

 そして魔王が現れ勇者が現れて、
 勇者が仲間に裏切られ、
 彼がまた現れたとき、

 一人の王が世界に一度君臨し果てた。

 そこから最後の始まりが蠢いた。
 王を継ぎ王になった彼は、もはや勇者のたる存在価値を失い、己の価値をようやく見出していた。そんな折、一つの門が空を抜き現象として現れる。

 この世界の始まりであり、この世界の終りを象徴する、最終封印機関 天門

 ここには厄祭が最強が最初が封印されている。その門が開かれるその始まりがようやく振り下ろされた。もう終わる、これで仕舞いだ。

 血戦の地を島根更地、千の剣王、千の祭害、二つの軍がぶつかり合う。その戦争はあらゆる目に届けられる、あらゆる者に響いていく。

 そこは血の川地獄の歌、阿鼻叫喚の悲鳴の地、そこで全てが始まり全てが終わる。

 その全ての混沌の地で負け犬は吼えるのだ。

 ただ一人の王を全てに刻む為、この世界の全てを肯定するために……

 

 

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