玄米茶通信 報告ですが

　玄米茶ちょっと出向で愛知のほうにいるんですよ。
　年末じゃないと戻れないので更新が遅くなるかもね。いやでも今月中に更新するからね、多分二十日以降に、若しかしたら早まるかもしれないけど、その辺は私の調子しだいですんで。
　早々聞いてくださいよ、本来ならweb拍手上でしか語らないのですが、今回は別で、私ね年の差恋愛物がかなり好きなんですよ。あと少女育成物って言うのかな、あれが好きで好きでしゃー無いわけですよ。
　その片鱗はいたるところで見て取れますけどね。
　石の魔女とか騎士姫とかその典型だしね。そういえば石の魔女って、私殺しと世界観が同じだから、調べてみると驚くところがあるかもね。

　そうそうちょっとまにまた古い作品を見つけたんだけどさ、これが驚きの黒歴史でしてね。私は本当に一時期、個性的であれば面白いと勘違いしていた時期があるんですよ。
　正直今考えたら殴り飛ばしたいぐらいのお話なのですが、あんな個性的という言葉を勘違いした内容を書きすぎていたから、今となっては王道信者にまでなったのでしょうと思うんですけどね。
　けど王道って難しいですよ、ここには乗せてないですけど白鞘の前からずっと目指しているんですけど、成功した為しがないんですよ。

　そしてやけになって書き始めたのが、騎士姫なんですけど結構王道していると思いませんか。周りに疎まれていた不良騎士が、左遷された先で功績を挙げて成り上がるという感じの物語ですよ。
　少なくともプロットにはそう書いてあります。
　そして物語りもそういう風に進んでいます。ただ一応頭にあるのはドン・キホーテの物語です。
　一応ですがドストエフスキーの解釈した感じですよ、否定されようがなんだろうが、私にとって面白いことが私の正解です。もっと言うなら私にとって都合のいいことが正解ですので、この手の解釈に対する否定は鼻で笑います。
　サテそれはともかく次の騎士姫ですが、序章で言っていたあの女が登場します。

　それぐらいですね予告は。




　あと最近気に入った歌い手さん。
　歌い手をウォッチリストに入れたの初めてだけど、もっとがんばって欲しい人だったり、いちど聞いてあげて欲しいです。
　うまいけど、なんかあと一味欲しいと思う歌い手さんですが、応援してあげて欲しい人です。
　それぐらいですかね、更新できそうなら報告またします。

　あしたぐらいに、石の魔女をまたちょっと書いておきます、それと探偵ゲームもそろそろ書いときますね。以上玄米茶でした。