みなさん

　人気ジャンルと思しきものに変えたとたん人が通常の十倍来た。
そして何人そのまま読むのをやめたんだろう。考えたくないので、もう考えません。まぁ厳しい言葉ももらう作品になっているでしょう。不快感を催す方は申し訳ありません、ですがこの作品はこのまま行きます。

この作品の主人公は現代人が、異世界に入ってそこが実は身分差別種族差別、挙句に宗教差別を受けたらどんな感じになるか、そこに脚色を交えつつ書いています。他にも色々とありますがね、まぁ酷くはなります。今回みたいな解剖シーンはなくなりますが、精神的にはえぐい話ばっかりでしょうね。

さて三章は主人公の唯一つの才能の断片が開くときです。

タイトルを楽園疑典です。ゆるりとお待ちください。