玄米茶の愚痴や、暇潰しの短編を書いたりするよ多分
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今日は軽い設定をぬるりと説明する感じで行きます。
しかしこれだけ言っておきます。この作品は作者は何も考えていません、一章から出ている設定自体全て跡付け設定ですこれだけ何も考えてないのは久しぶりですが、意外と楽しい。
あとキャラクターの名前考えなくてもどうにかなるんですね、正直五章は引っ張れる自信がありました。
二章でキャラ名決める適当振り。最初に決まったのが炎帝 不動明王 だしちなみにですがこれ本名です。炎帝が称号、不動(ふどう) 明王(めい) だったりするんですが、世界一般には不動明王(ふどうみょうおう)でにんちされています。 ちなみにこれも後付け。
最初の設定のは能力者学園物以上終りです。あと強いヒロインと弱い主人公でしょうか。
本当にそれぐらいですね。
人には多種多様の感情がある、俺こと、私(わたくし)こと、一体一人称がさっぱりな人間こと、三車道行は恋をしてしまった。可愛らしい名前、その喉から零れる声にいつも心が震える。
その逞しい能力に何時でも見惚れる、美しい、まろこと私(わたくし)はあの人のことを考えるたびに、胸が躍ります。
いつものように軽やかなステップを、いつものように艶やかなワルツを、
けどあの人は私こと私に、気付いてもくれない、それは身分(クラス)が違うから。それとも私をしらないからでしょうか。俺こと私は美しく涙を流します。
あの人とわてこと私は、触れ合った事すらないのです。
今その恋を成就するべく、手紙を下駄箱に入れて後は奇跡を待ち望むだけ。
***
人の恋に俺は口を出さない、他人の恋愛をどうとも思わない。
だが一つ言わせてくれ強引に巻き込ませるのは、反則です。学校に来て、堂々と机の上にあの女宛のラブレターが置かれていた。
「どうです私は、それはそれはもてるんです」
「そうか、鷺宮の権力はそりゃ欲しいだろうな。それがこんな馬鹿だ、騙すにはちょうどいいって所だろう」
それか顔だろう、性格は絶対にありえない。俺は認めないそんな代物。
こいつの性格を端的に現すのなら、馬鹿だ。しかも頭のいい馬鹿、俺は大嫌いです。
「なんですか貴方だってもらったじゃないですか」
「と言うかいつの時代の代物だよ。手紙で告白って、こんなもん『燃やして捨てろ』」
言霊使いらしい簡単な抹消法だ、これでビビルと思ったが能力者としての力の差が簡単に俺の能力を阻む。
「現象化率三パーセントで能力を使うのやめてくれませんか」
「待て四だ、俺が一生懸命努力して上げた一パーセントを何マイナスしてやがる」
「現象化率2000パーセントですが私」
この能力成金め、自慢か自慢過ぎるだろう。支配率にいたってはその十倍だぞ、人間じゃありませんこいつ。不動明王は、その百倍だったかな。どうやって勝てばいいかわからないレベルだろう、核兵器さえ無効に出来たっていうし。
「そんな話しはどうでもいいんだ、俺だってラブレターぐらいもらえるさ」
「ありえませんが」
「失礼な俺だってな自演と言う方法を使えばもらえるんだよ」
「いやそれは、無駄な抵抗と言うのでは」
そーですが何か悪い事でもあるのでしょうかね。
「こんなものもらえても私としても意味がないのですがね、六家か松永それか貴方の家しか、揺るされるわけがないでしょう大家協定の所為でそれは当然の事になってるじゃないですか」
「俺は一般人だから関係ないし」
「大家協定に貴方の家と松永が入っている理由を忘れたんですか」
その所為でうちの親父な家から逃げ出したんだけどね。 その所為でありえないような就職難にあってようやく仕事を手に入れた。今の職業、それも大家協定の所為だ。
「俺はどうでもいいがね。俺は能力者としては五流だし、俺はもう写島であって写島じゃないし、何で関わらないで下さい俺は一般人なので」
「どうせ、貴方を中心に何度でも騒ぎがおきますよ。私を痴女にしたりしたんですから、それ相応の被害は絶対にあります」
その俺さえ確信できる予言じみたのやめて欲しいよな。燃えちまえ燃えちまえ、俺は未来よりも今の平穏が好きなんだよ。
だからこそなんありえない、男からのラブレターを破り捨ててきたところなんだ。
俺はもう、現実を捨てたい心境だよ。どうせ誰も許しちゃくれないだろうが、この女にあってから俺は地獄に落ちていっている気がする。
しかしこれだけ言っておきます。この作品は作者は何も考えていません、一章から出ている設定自体全て跡付け設定ですこれだけ何も考えてないのは久しぶりですが、意外と楽しい。
あとキャラクターの名前考えなくてもどうにかなるんですね、正直五章は引っ張れる自信がありました。
二章でキャラ名決める適当振り。最初に決まったのが炎帝 不動明王 だしちなみにですがこれ本名です。炎帝が称号、不動(ふどう) 明王(めい) だったりするんですが、世界一般には不動明王(ふどうみょうおう)でにんちされています。 ちなみにこれも後付け。
最初の設定のは能力者学園物以上終りです。あと強いヒロインと弱い主人公でしょうか。
本当にそれぐらいですね。
人には多種多様の感情がある、俺こと、私(わたくし)こと、一体一人称がさっぱりな人間こと、三車道行は恋をしてしまった。可愛らしい名前、その喉から零れる声にいつも心が震える。
その逞しい能力に何時でも見惚れる、美しい、まろこと私(わたくし)はあの人のことを考えるたびに、胸が躍ります。
いつものように軽やかなステップを、いつものように艶やかなワルツを、
けどあの人は私こと私に、気付いてもくれない、それは身分(クラス)が違うから。それとも私をしらないからでしょうか。俺こと私は美しく涙を流します。
あの人とわてこと私は、触れ合った事すらないのです。
今その恋を成就するべく、手紙を下駄箱に入れて後は奇跡を待ち望むだけ。
***
人の恋に俺は口を出さない、他人の恋愛をどうとも思わない。
だが一つ言わせてくれ強引に巻き込ませるのは、反則です。学校に来て、堂々と机の上にあの女宛のラブレターが置かれていた。
「どうです私は、それはそれはもてるんです」
「そうか、鷺宮の権力はそりゃ欲しいだろうな。それがこんな馬鹿だ、騙すにはちょうどいいって所だろう」
それか顔だろう、性格は絶対にありえない。俺は認めないそんな代物。
こいつの性格を端的に現すのなら、馬鹿だ。しかも頭のいい馬鹿、俺は大嫌いです。
「なんですか貴方だってもらったじゃないですか」
「と言うかいつの時代の代物だよ。手紙で告白って、こんなもん『燃やして捨てろ』」
言霊使いらしい簡単な抹消法だ、これでビビルと思ったが能力者としての力の差が簡単に俺の能力を阻む。
「現象化率三パーセントで能力を使うのやめてくれませんか」
「待て四だ、俺が一生懸命努力して上げた一パーセントを何マイナスしてやがる」
「現象化率2000パーセントですが私」
この能力成金め、自慢か自慢過ぎるだろう。支配率にいたってはその十倍だぞ、人間じゃありませんこいつ。不動明王は、その百倍だったかな。どうやって勝てばいいかわからないレベルだろう、核兵器さえ無効に出来たっていうし。
「そんな話しはどうでもいいんだ、俺だってラブレターぐらいもらえるさ」
「ありえませんが」
「失礼な俺だってな自演と言う方法を使えばもらえるんだよ」
「いやそれは、無駄な抵抗と言うのでは」
そーですが何か悪い事でもあるのでしょうかね。
「こんなものもらえても私としても意味がないのですがね、六家か松永それか貴方の家しか、揺るされるわけがないでしょう大家協定の所為でそれは当然の事になってるじゃないですか」
「俺は一般人だから関係ないし」
「大家協定に貴方の家と松永が入っている理由を忘れたんですか」
その所為でうちの親父な家から逃げ出したんだけどね。 その所為でありえないような就職難にあってようやく仕事を手に入れた。今の職業、それも大家協定の所為だ。
「俺はどうでもいいがね。俺は能力者としては五流だし、俺はもう写島であって写島じゃないし、何で関わらないで下さい俺は一般人なので」
「どうせ、貴方を中心に何度でも騒ぎがおきますよ。私を痴女にしたりしたんですから、それ相応の被害は絶対にあります」
その俺さえ確信できる予言じみたのやめて欲しいよな。燃えちまえ燃えちまえ、俺は未来よりも今の平穏が好きなんだよ。
だからこそなんありえない、男からのラブレターを破り捨ててきたところなんだ。
俺はもう、現実を捨てたい心境だよ。どうせ誰も許しちゃくれないだろうが、この女にあってから俺は地獄に落ちていっている気がする。
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