玄米茶の愚痴や、暇潰しの短編を書いたりするよ多分
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HP掲載当初は結構やってたんですけどね。
いや理由は特にありません、ついでなんで俺よわの幕間でも書いておきましょう。
それとは別の話なのですが、いつもオンラインの小説ばっかりなので今回は商業誌関係のお勧めを、玄米茶は皇国の守護者が大好きです。なのでその漫画を一つ、打ち切りみたいに終わったんでお勧めはしませんが。
せめて六芒郭までやってくれればよかったのにとか思っています。
これは愚痴でしたね。失敬、そんな私がかげながら応援しているのがブレイクブレイドです。これは面白い、実は玄米茶の一押しですね。なんかこういう作品ってヒロインに不快感を抱かないんですよね。とても次の話が楽しみです。
ここで掲載されてます『ブレイクブレイド』
後は絵本ですがこれを薦めるのはさすがにどうかと思うのでやめときます。けど結構面白いですよ、後イソップ物語とかですかね。グリム童話も見てます。この辺りは勧めるもんじゃないですけどね。
小説ではなにがいいでしょうか、最近ライトノベルも見てないですし。BOXって本を読んだかな、凄い王道な話だった。ちょっとほんだなをあさってみたらカンピオーネってんがあったのでこれをお勧めしてみます。神様がどーだかこーだかって話だったと思います。あと狐笛のかなたって作品を読みました。
まー今日のお勧めはブレイクブレイドと言う事で、決着しておいてください。
「みやびよ、あの男が芳名に入ったぞ」
「父上、それは真ですか。あの駄目人間が」
それは松永と呼ばれた対能力者戦闘集団の宗家、分家からは御所と呼ばれる建物での話。
父と娘はここでありえない事を話す様に、二人してその言葉は疑問系での会話だった。
「だってあの馬鹿ですよ、あの駄目人間ですよ。なぜか強いんですけど、俺は親父と同じくサラリーマンになるとか言ってたアホですよ」
「鷺宮が権力をフル活用したらしい。どうもあの家の娘は、あの駄目男に御執心の様だ」
「うわー、鷺宮って趣味が悪いんですね」
いわれ放題である。しかも結構容赦ない感じだ。
だがそれでも写島の血を色濃く残す破壊者であり、既にその地に相応しい戦力を示している。
「弱小ランクで不動明王を叩き潰す血脈の血が欲しいのだろうよ。我等と何にも変わらんと言う事だ」
「そうですけど、あれが許婚なのは結構納得できないんですよ」
「だがお前は簡単に負けたじゃないか」
うっと図星を突かれた。許婚だよと言う紹介を受けたとき、冗談じゃないと目の前で舌打ちされた挙句、お前病気と言う目で見られ、しっしと手で払われた。
その時の言葉は『パス』であったぐらいだ。当然のように彼女は烈火のごとく怒りを示した、だがなぜか彼女は池で犬神家を行なっていて敗北と言う現実だけが植えつけられる。
「いまだにあの敗北が理解できないのですけど、それで結局父上は私に何をさせたいのでしょうか?」
「芳名にいってみようか」
「会いたくないですよあんな性格破綻者、許婚といわれて無理に決まっています。生理的に勘弁してください」
本当に散々な言われようだ。本人がいれば間違い無く酷い事になっているだろうが、ここには本人はいないのだ。凄く救われているのだろうこの二人は。
「これは当主命令だ、お前の意見なんか一言も聞いていない。あとだがあいつにお義父さんと言われるのは私だって生理的に無理だ」
「いや私だって」
結局この二人は、写島の跡取りが大嫌いなだけであるのだが、いくらわがままを言っても写島の地は魅力的過ぎるのだろう。結局彼女は本気で泣きながら学園に行く事を了承した。
なんというか、そこまで嫌いなら彼だって近寄るなと思っている事だろう。
いろんな意味で最悪な許婚たちである。
いや理由は特にありません、ついでなんで俺よわの幕間でも書いておきましょう。
それとは別の話なのですが、いつもオンラインの小説ばっかりなので今回は商業誌関係のお勧めを、玄米茶は皇国の守護者が大好きです。なのでその漫画を一つ、打ち切りみたいに終わったんでお勧めはしませんが。
せめて六芒郭までやってくれればよかったのにとか思っています。
これは愚痴でしたね。失敬、そんな私がかげながら応援しているのがブレイクブレイドです。これは面白い、実は玄米茶の一押しですね。なんかこういう作品ってヒロインに不快感を抱かないんですよね。とても次の話が楽しみです。
ここで掲載されてます『ブレイクブレイド』
後は絵本ですがこれを薦めるのはさすがにどうかと思うのでやめときます。けど結構面白いですよ、後イソップ物語とかですかね。グリム童話も見てます。この辺りは勧めるもんじゃないですけどね。
小説ではなにがいいでしょうか、最近ライトノベルも見てないですし。BOXって本を読んだかな、凄い王道な話だった。ちょっとほんだなをあさってみたらカンピオーネってんがあったのでこれをお勧めしてみます。神様がどーだかこーだかって話だったと思います。あと狐笛のかなたって作品を読みました。
まー今日のお勧めはブレイクブレイドと言う事で、決着しておいてください。
「みやびよ、あの男が芳名に入ったぞ」
「父上、それは真ですか。あの駄目人間が」
それは松永と呼ばれた対能力者戦闘集団の宗家、分家からは御所と呼ばれる建物での話。
父と娘はここでありえない事を話す様に、二人してその言葉は疑問系での会話だった。
「だってあの馬鹿ですよ、あの駄目人間ですよ。なぜか強いんですけど、俺は親父と同じくサラリーマンになるとか言ってたアホですよ」
「鷺宮が権力をフル活用したらしい。どうもあの家の娘は、あの駄目男に御執心の様だ」
「うわー、鷺宮って趣味が悪いんですね」
いわれ放題である。しかも結構容赦ない感じだ。
だがそれでも写島の血を色濃く残す破壊者であり、既にその地に相応しい戦力を示している。
「弱小ランクで不動明王を叩き潰す血脈の血が欲しいのだろうよ。我等と何にも変わらんと言う事だ」
「そうですけど、あれが許婚なのは結構納得できないんですよ」
「だがお前は簡単に負けたじゃないか」
うっと図星を突かれた。許婚だよと言う紹介を受けたとき、冗談じゃないと目の前で舌打ちされた挙句、お前病気と言う目で見られ、しっしと手で払われた。
その時の言葉は『パス』であったぐらいだ。当然のように彼女は烈火のごとく怒りを示した、だがなぜか彼女は池で犬神家を行なっていて敗北と言う現実だけが植えつけられる。
「いまだにあの敗北が理解できないのですけど、それで結局父上は私に何をさせたいのでしょうか?」
「芳名にいってみようか」
「会いたくないですよあんな性格破綻者、許婚といわれて無理に決まっています。生理的に勘弁してください」
本当に散々な言われようだ。本人がいれば間違い無く酷い事になっているだろうが、ここには本人はいないのだ。凄く救われているのだろうこの二人は。
「これは当主命令だ、お前の意見なんか一言も聞いていない。あとだがあいつにお義父さんと言われるのは私だって生理的に無理だ」
「いや私だって」
結局この二人は、写島の跡取りが大嫌いなだけであるのだが、いくらわがままを言っても写島の地は魅力的過ぎるのだろう。結局彼女は本気で泣きながら学園に行く事を了承した。
なんというか、そこまで嫌いなら彼だって近寄るなと思っている事だろう。
いろんな意味で最悪な許婚たちである。
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