玄米茶の愚痴や、暇潰しの短編を書いたりするよ多分
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今キャラクターを考えているんだけど明らかに台詞だけ見るとどう考えても凄いキャラになってしまった。
作品の機械仕掛けの神様みたいな感じかな。
台詞と地の文を出しますがだこれだけ見て暗い話のキャラクターに思えるか教えて欲しいんですがお願いできますか。
なんつーか男前なキャラクターになりすぎた。
最早反則なキャラクターです、どんな事をして物語を終わらせる事ができると言うありえないキャラクターです。
昨日のショックから立ち直るためにやけっぱちで執筆した作品の第二の主人公といってもいいような奴なんですがね。
暗いはずの話でこれはどうかと思うので、ちょっと意見が聞きたいかも。と思い立った所存。
それと夏も終わりそうなのでこんな曲をプレゼント。
「うっさい、私は嘘をついたことなんて一度もない」
あまりに悠然と彼女は語る。
それは人間として生きる限り、不可能に近い事だ。嘘をつかないという動作を行なわない人間はこの世にいない。
何かを何かで塗り固めて生きている、それが人間だと彼は告げるが、形相を険しくすると、胸をたたいて大声を張る。
「いい私はないの。嘘つきはうその中に真実を入れる、馬鹿は嘘の中に台無しを混ぜる、けれど私は違うあらゆる嘘を叶えてきた。
今まで全ての嘘を私は事実にしてきた。分かる、これがあんたと私の差なの渡しは嘘をつかない、なぜならどんな嘘でも事実に変えてきたから」
ダンと地面を激しく踏みしめ、辺りに居る全ての人間に喧伝するが如く吼える。
ただの一足の音が全ての人間の耳を彼女の言葉に集め、あまりに自信満々な彼女に一筋の輝きを見るような目をしている。
「だから私の言葉に嘘はない、今までそうやって嘘をなくしてきたから。だから私は嘘をつく、何度でも嘘をついてやる、それ嘘と私の拳に誓う、この嘘を事実に変えてみせる」
振り上げるように構えた拳は彼女の嘘をかなえる、真実の力。
それでも彼女の事を否定するそれに、言い放ち告げつつける。
「そしてその全部の嘘に賭けて、誰か一人でも笑顔にしてみせる。私はそれだけの力を持ってここにいる」
その荘厳な声はただの嘘つきが、嘘を真実に変えるためだけの宣言だった。
作品の機械仕掛けの神様みたいな感じかな。
台詞と地の文を出しますがだこれだけ見て暗い話のキャラクターに思えるか教えて欲しいんですがお願いできますか。
なんつーか男前なキャラクターになりすぎた。
最早反則なキャラクターです、どんな事をして物語を終わらせる事ができると言うありえないキャラクターです。
昨日のショックから立ち直るためにやけっぱちで執筆した作品の第二の主人公といってもいいような奴なんですがね。
暗いはずの話でこれはどうかと思うので、ちょっと意見が聞きたいかも。と思い立った所存。
それと夏も終わりそうなのでこんな曲をプレゼント。
「うっさい、私は嘘をついたことなんて一度もない」
あまりに悠然と彼女は語る。
それは人間として生きる限り、不可能に近い事だ。嘘をつかないという動作を行なわない人間はこの世にいない。
何かを何かで塗り固めて生きている、それが人間だと彼は告げるが、形相を険しくすると、胸をたたいて大声を張る。
「いい私はないの。嘘つきはうその中に真実を入れる、馬鹿は嘘の中に台無しを混ぜる、けれど私は違うあらゆる嘘を叶えてきた。
今まで全ての嘘を私は事実にしてきた。分かる、これがあんたと私の差なの渡しは嘘をつかない、なぜならどんな嘘でも事実に変えてきたから」
ダンと地面を激しく踏みしめ、辺りに居る全ての人間に喧伝するが如く吼える。
ただの一足の音が全ての人間の耳を彼女の言葉に集め、あまりに自信満々な彼女に一筋の輝きを見るような目をしている。
「だから私の言葉に嘘はない、今までそうやって嘘をなくしてきたから。だから私は嘘をつく、何度でも嘘をついてやる、それ嘘と私の拳に誓う、この嘘を事実に変えてみせる」
振り上げるように構えた拳は彼女の嘘をかなえる、真実の力。
それでも彼女の事を否定するそれに、言い放ち告げつつける。
「そしてその全部の嘘に賭けて、誰か一人でも笑顔にしてみせる。私はそれだけの力を持ってここにいる」
その荘厳な声はただの嘘つきが、嘘を真実に変えるためだけの宣言だった。
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