玄米茶の愚痴や、暇潰しの短編を書いたりするよ多分
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それは別にいいんだけどねもう遊ぶだけ遊んだし、プレイ時間が軽く八百時間ぐらいいってるからね。
と言うわけで、三国志に移ろうと思う。縛りプレイばっかりしてたから普通のプレイがしたくなってきた。ただ普通のプレイってよっぽどの事がないと負けないから面白くないんだよね。
っとそれはいいや、ちなみに私の好きな武将は黄コクと劉禅とウ禁です。けど好きな国は呉です。
だから私の前で劉禅とかの悪口言うやつは許さない。
彼は戦争が嫌で民をこれ以上疲弊させるのが嫌だったから、あえて負け続けて降伏と言う手段をとったに過ぎないのだ。自分がアン君であると回りに見せ付ければ、誰もが諦めると信じて。
そのために力を貸したのが黄コクであると私は思っている。つまり劉禅は暗君ではなく暗君を演じようとしたのだと。
そう言う妄想をしたら好きになりました。
歴史で無能扱いを受けるキャラクターを好きになるのは最早玄米茶の中ではデフォルトです。だって実際にその場所を見たわけでも本人を見たわけでもないのです歴史は、所詮全部どこまでどういっても仮定に過ぎない話ならどんな仮定も不正解ではないんです。
そう考えると学校の歴史の授業はその時代の一般論をかたっているだけに過ぎません。
正しいわけではないのです。だって誰もその時代に生きて経験して、その時代の武将や政治家に合ったわけじゃないんですから。
だか歴史は好きなんですよ、どういう風土の元どういう価値観をもって人が生きてきたかを妄想できるから。
歴史は教科書に書いてあることすら仮定に過ぎない。玄米茶の人生標語の一つです、そしてなによりこんな事を思っているから年表に一切興味を抱きませんでした私は。ひねた人間ですよ、確定したら覚えますそれまでは絶対に覚えません。
キリストの生まれた日ですら間違ってるのだから当然の話だと玄米茶は思っています。
それではまたいつか。
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