玄米茶通信 死ぬよー僕死ぬよー

と言うわけで執筆完了とりあえず終わったら少し誤字の修正に時間をかけます。
一応十一月五日までの期間を取るので、投票の方もそこで打ち切らせていただきます。ちなみに探偵ゲームが強いかな今は。

まー今はとりあえず今月中に完結させたいと思うので、どうにか頑張ります。
これで海晴の物語も終わり、あと覚える必要も全くないけど本当にルッスがヒロインに見えてくるからこの作品困るよね。

女性キャラ差し置いてだもん酷すぎですよ。
けどここまできたら後は静に終わらせます。最後の最後がこの作品で私のやりたかったことのと全てといってもいいです。

あーも駄目疲れた、完結しましたけどちょっと加筆とかするかな。そのときは報告しますよ、取り敢えずは完結海晴の物語はお仕舞い。あとあのあとがき的な奴は今回こっちに書くね。ネタバレばっかりしてるから完結した後読まないと玄米茶知らんよ。




と言うわけでですが、二十二章の最終話のＩＦが本来の話です。
それを私は設定だけ使って全くの別物に改ざんしました。と言うか全部逆転させたんですけどね、本来海晴はルドベルと言う名前でしたが、聖女に惚れてたりとかしてたんですよね。
それでマイゼミの変わりに汚い事ばっかりして国民に嫌われて最終的に暗殺されると言うエンディングでした。

ちなみにですがマイゼミと海晴はがちの兄弟です。
殆ど二十二章の説明で問題ありません、海晴を呼んだのは間違い無く賢者です。本来海晴は勇者としての力があります、姉を殺して勇者の救済所有権限を剥奪する理由はありませんでした。

海晴は父親がマイゼミのことを中途半端に覚えていた産物で、男の子供が異様な記憶ではなく戦場の記憶ばかりよみがえって頭がおかしくなっていき狂い始めていしまいます。それの結果男の子供である海晴は虐待を受けてしまいます。

ぶっちゃけマイゼミと賢者の所為で彼虐待受けてました。

それでですが、賢者の話あのまま異世界に連れて行かれたのはいいが勇者場別の女と乳繰り合っていたりラブっていたりした所為で絶望して勇者とその妻を殺害します。そのあと逃げ出しますが警察に追われて、軽く六百人ぐらい殺して射殺され死亡します。
その彼女の絶望はいかほどだったのでしょうか。玄米茶は知らん。

ちなみにですが、玄米茶の初期設定では賢者は海晴の母親だったりとか酷い設定がいっぱいありましたよ。ちなみに剣人は賢者の嫉妬で仲間に裏切られああいいうめにあって殺されていたりして。基本賢者は孤独が嫌いな人でマイゼミも実は剣人の胎内から強制的に強奪した子供だったりするとかそう言う設定もあったりしますが、あんまりにも酷いので作中には書きませんでした。

だからマイゼミの死亡で極端に揺らぐ事がなかったり思い出すことがなかったりしたんです。そもそもだからこそ彼女はマイゼミの教育をしなかったわけで、全部賢者が原因であの国が崩壊したりとかしています。

それでルッスですが実はあの子前の作品の設定じゃラスボスクラスですから、そりゃ凄い能力発揮して大陸の覇者になったりします。海晴を最初の王の名前にしたりとかのわがまま以外はなく、そりゃ優秀な英雄王になりますが、すぐに王制を廃止したりとか色々やってます。

まー結局は海晴同様後継者に首を落とさせるんですがね。丁度海晴の死後四十年後ぐらいかな。
多分それが彼の落とし前のつけ方だったんでしょう。宗教国は容赦なくルッスの策略で権威が地に伏せられ、内部崩壊させられたりとかひどいめにあってたりする。

というか、さらさない設定が多すぎて、読者に怒られるかもしれない。
気になる質問があったら答えますよ、ただ玄米茶は流石に疲れたので死亡しますと言うかねます。連休じゃなかったらこんな無茶しないですよ流石に。

まー、海晴は結局一人が怖かっただけなんですよね。誰にも認められていない人生、けどルッスと言う理解者やルッコラと言う家族が出来た彼は本当に幸せなまま死んでいったのでしょう。
そして最後の謝罪はルッコラと、ルッス、双子の兄弟、あとルッコラの家族に当てた謝罪です。彼が生きていなかったらきっと彼らはこんな酷い目にあってませんからね。

結局最後まで自分の事をないがしろにしていた男物語はこれにて閉幕。少し寝る、もう絶対寝る。