玄米茶の愚痴や、暇潰しの短編を書いたりするよ多分
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こんにちは玄米茶です。
取り敢えず一ヶ月更新する気は実は無いけど、ブログぐらい時々更新しますよ。
見捨てられたくないけど、意外と長い話ですからね。私殺しは。
けどそんな派手な演出とかありませんからね。
盛り上げるだけ、盛り上げて、ハードル上げるだけあげても派手ではないですよ。
ちなみにですがユーグダーシの大公時代の役職は、外務大臣だったりします。天爵になると、役職から外されます。と言うのも当時の四大貴族だったユーグダーシ以外の当主が息子に殺され、同時に国が滅びましたからね。あと天爵になると同時に役職から外されます。
と言うのもこの称号を与えられると国王よりも下手をすれば上の権力を得ることになります。
それほどの才覚を国から持つと認定され、どの方面にも口を出す事が可能で、どの役職の人間よりも上位の発言と変わります。
実は凄いユーグちゃんですね。天爵なんて元々用意されていても、国王だったら自分と同格の人間を用意するほど馬鹿じゃないだろう。しかも大抵の場合、天爵に値する人間だと王よりも才覚もカリスマも高いもんだからそんな奴に権力をやってしまっては反乱の材料になりますからね。
国も滅びるしそれだけの才覚を持つと王が断定したユーグダーシは国の最後の秘宝というべき存在として告げられたんですよ。
だが彼の天爵時代は、すでにコーネリオ社の共同経営者で凄まじい辣腕振るってましたから。
マー今日はちょっとした私殺しのお話を告げてみました。
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