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玄米茶の愚痴や、暇潰しの短編を書いたりするよ多分
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 今日はネットカフェから今晩は玄米茶です。
今は暇潰しに鬼の花嫁を書いております。今日はここで止まるのでこんなことしか出来ませんがね。
廃墟から帰ってきて明日は鉱山あとに行ってきます。私はどうしても廃墟好きなのでこれだけはやめることが出来ないので。
男であれば廃墟の魅力に気付くはずだと本気で思っています。今日は廃墟の大御所である場所に行ってきました凄く楽しかったです。

あと暇なんでオンラインの小説見てるんですが、また一つ私が相互リンクして欲しいけど自重するべきサイトが増えました。政略結婚のススメと作品を書いてらっしゃるAtlasさんです、久しぶりにいいなーと思った作品なので皆さんにもお勧めしたいかと思いまして。
そういえばチャボの庭さんの黒髪の聖女も面白いですよ結構有名だと思いますが、私としては今のお勧めは後はニトロの方でしょうか。今上げた方は私では実力の差がありすぎ、頼むのもおこがましいと思っている方ですが、いつかリンクをお願いできるようなレベルになりたいものです。

そういえばなろうの作品に対してのリンクはどうすればいいんだろう作者さんに聞くべきなのかな?

取り敢えず今日はこの辺で、あと他のサイト様を見て人物紹介したくなったので書いてみました。



主人公

甘里海晴(あまさとあまはる)
血液型 O型 
身長 172cm 体重 58㎏→50㎏(拷問後)
誕生日 四月三十日
大切なもの 家族→目的(ただしこれはただの脅迫概念に過ぎない)
所持魔導機 継承及び決別 魔力量 0
特殊技能 楽園製作者(しかし戦闘関係の代物ではない)

概要
芯は強いの分からないが取り敢えずとても我慢強い子。家族からの虐待も正直な話高校生の頃には力でどうにでもできたが受け入れ続けた。切傷だけで百三箇所、火傷は六十二箇所、骨折は六十八箇所、ただしの指の骨折に関しては小指のみ折れても病院に行かなかったため奇形。
家で食事を与えられることは一度もなかった。彼の主食は小中は給食、高校生になってからは食料関係のバイトを始めて食いつないでいた。またこのバイトの給料は全部家族に入れていた。
ちなみに幼稚園などの時には、親は一歩も家から出すことなく鎖で繋がれていた。上に姉がいるがそんな事をされたことは一度もない。
こんなことをしているから人格形成において感情を理解することが出来ず。本当はあるはずの感情が埋没することになる。
そして異世界に入ったのはいいが理由は不明。ただ言葉だけは理解することが出来たのでそれが救いだった。そしてこの世界は彼の世界の人間が救った世界でもあった、そのため全く必要ない世界来訪者であったのは間違いない。
学園に入るが、身分差別を理解していなかったため一年の頃マイゼミを抜いて学年一位となる。一生懸命勉強した結果だが、元々は字もかけない奴に負けたマイゼミのプライドは打ち崩され。英雄の子供はルッコラの家を破壊しつくした。
本編に入り結局マイゼミの拷問の結果、恐怖が芽生え拷問すえ埋もれ、最終的に怒りだけが表目かする。大人しい奴が切れたら恐ろしいというがこいつの場合は 最早そう言う次元でなく怒る、豪華と書いたが正直それさえ生ぬるいほどに彼の怒りは激しい。ただしこの怒りは実は家族の虐待分も含んでいる。

マイゼミ
パーソナルデータは考えてない。魔力は数値化すると六千万、賢者が十二億であり、宮廷魔術師クラスが一千万なので実は凄く優秀。ちなみにだが、魔導王は三 十億である。当然であるが億なんてある人間が魔導機で言う四法クラスの力が平然と使える人間である。王法に関してだがこれは選ばれなくては使えない代物な ので使用は別途である。

関係ない説明もあったが、彼の概要だが作者が一番可哀想な役目を与えたキャラクターである。母親としてハムのである賢者の所為できちんとした倫理観を持たずに育てられ、英雄の子供と言うことで周りにもてはやされ自分こそが選ばれた人間だという選民意識を持つことになる。
それまで自分以外は全て下らない人間だと思っていた、彼は実際に頭脳明晰で魔力に関しても相当なものだ、しかしあるとき文字もかけないやつが学力で彼を抜 き去った。選ばれた人間である自分が字も分からなかった人間に負けたと、しかし考えてみれば彼が他人に興味を抱いたのは海晴が始めてであった。
もう少し違う形で会っていれば、いや母親の教育がきちんとされていれば、実際彼と海晴は親友にだってなれただろう。だが二人して最悪の条件の下に出会って しまった。それが結局あの結末を導く、海晴にほれた理由だがつり橋効果である、強いて言うなら海晴が元々中性的な顔をしていたのも理由だろう。あとは始め て彼が認識した個人だからこそである。
最初にそもそも海晴を掘ったのは冗談のつもりだった、しかしこれが意外と具合がよく童貞であったマイゼミ には刺激が強すぎたのもあるだろう。そうした性欲求もあったが、その辺りを詳しく書いた改訂前はそもそも十八禁なので見せるわけには行かなかった。そのた め疑問をもった人も多いと思う、これは私の物書きとしての実力のなさが招いた失敗です。
そもそも改訂前は四十キロぐらいありましたからねメモ帳換算で、しかし書いてたときは楽しかったのは本当ですが、今見てみると男と男の絡みって意外と書きやすいと思いません。そう思った作者は本当に男でマジに経験ありませんよ男とは。
結局自分の感情に気付いても一生囲えると本気で思った彼は、海晴に喧嘩を売って殺されます。あの発言がなければ後半年は囲えたでしょうね。
後は隙をついて目玉でも抜かれて殺されたでしょうが。

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