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玄米茶の愚痴や、暇潰しの短編を書いたりするよ多分
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なんかキャラ紹介見た人に、説明不足過ぎんだろうと怒られたので、説明します。
海晴の能力の部分に書いた楽園製作者は、余り気にしなくても良かったんですけどね。彼の能力と言うか働きかける願望の事に過ぎません、剣群であれば失楽邁進者、私殺しでは英雄育成者といった具合にですね。
ある理由からこういうものをつけているだけですが、特に気にしなくてオーケーです。

それと海晴君ですがイメージソングみたいなのがあります。
志方あきこさんの緑の中で眠る鳥よりサクリファイスです。正確には賢者と海晴のイメージソングですがね。
気になる人は歌詞を乗せておくので見てみるとよろしいのではないでしょうか。あんまり長い間乗せられませんがね。

感想をくれた方ありがとうございます。
玄米茶は海晴にあの言葉を言わせるためだけに書いていたきらいがあるので、そういってもらえると嬉しい限りです。

今日はここまでにしてそろそろ眠ります。ちょっと残業しすぎて眠いんだー、と仮ある事情を適当に述べて寝ます。皆さん体調管理に気をつけてください、玄米茶は熱が上がってやばいです。それでも執筆だけ早めない下手の横好き加減、なんて無意味な原動力であろうか。

お休みなさい。






神棲まう其の眼よ 闇宿る其の手よ
熱を喰(は)み謳うは 現世の枷(かせ)

罪深き其の眼よ 美しき其の手よ
贄(にえ)打てり嗤うは 囚われの翳(かげ)

天の彼方より堕ち逝く 深淵より深きへ
主の緋(あか)きものに躯(み)を染めし (捧げし)
地を歩む (硬き大地を別けて)

ゆるやかに刻むは 我が愛しき片羽
時の満ち降る音(ね)にぞ 傷は忌み滲(し)む

打ち果て逝き
祀られ逝き
幾千歳(いくちとせ)の
砂漠の宮

ひかりとよろこびのおどるへやに
かなしいものがたりはひびかない
さいだんのそとにうつるせかいで
「絶えた都」がいきをひそめてる

共に讃えて 咎を浴びしめよ (溺れよ)
共に焦がれて 礫(つぶて)に打たれよ (降られよ)
永続の渇きに抱かれて
許しを待ちて 総ての標(しるし)掲げて

強く (其の指で)
掻き鳴らすは痛みか (記憶か)
過ぎし日を乱す景色に (咲く花に)
立ち竦む祝福ぞ
強く (其の頬は)
幾重の棘(とげ)に晒され (蝕まれ)
仄白(ほのじろ)く冷たき途を (枯れ野を)
辿り背負う御身ぞ 戒めるは御身ぞ

 

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