玄米茶の愚痴や、暇潰しの短編を書いたりするよ多分
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お久しぶり、最近色々あって執筆が滞ってましたが現在進行形です。
まーそれでも執筆はしていくんで気にせず待っていてください。ちょっとだけ千眼王の描写をソフトにしてみたりとかしています。
そういえば昔異世界生活を書き直したことがあるじゃないですか。
どうしても納得いかなくて書き直したのに、あれを見たいという人がいたんですが、他の人は見たいんですか?
あれは十章も過ぎずに設定ばら撒きすぎたという理由もあってお蔵入りにしたんですけどね。あっちが本来の話だけど、やりすぎたとか思って消したんだよね確か。後私自身が気に入らなかったというのも当然ありますけどね。
後暇潰しに宗教狂いの二話を書いてみた、なんかえらい劣化したのでへこんでいます。
復縁を迫る彼女の話なんですけどね。どうにもこうにもラブを強めにすると、なぜか私は愛憎物に走りそうになる。どこまでラブコメが苦手なんでしょうかね、もしかすると恋愛自体が苦手な所為なのかもしれませんね。
砂糖をはき散らかすような甘い話を書いてみたいものです。コメディならそんなに苦労はないんですけどね。人生ネタで生きてるところ私ありますから。
さて次からは鬼の花婿に変わります。
結婚してから両親に挨拶とは順序が逆のような気もしますが、今から少しずつですが、物語のほうからギャグがなくなっていく感じですね。
元々あんなにコメディを押し出す感じのつもりはなかったんですが、楽しかったんです作者が、理由はそれだけですが、四章からぐるりってな感じで変わっちゃうので、ほのぼの田舎生活ではないですからね。
そういえば今回の千眼王、伊吹山とか伝教大師とか大江山とか酒呑童子に関わるネタばかり使ってた気がする伊吹童子ってのも酒呑童子の事だしね。玄米茶は鬼好きなもので、これは仕方のないことなのです。
では適当にweb拍手をいじったりするかもしれませんが、告知的なことはしないのであしからず。
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千眼王は玄米茶が目が悪いから浮んだ作品ですそういえば。
人間の目は違う世界を見るためのものだと思います。だからこそ自己にこもる人間に限って目が悪く自己しか見えなくなっていくのです。
世界に近い人、つまり野生なんかに自然物の多いところにいる人に目が悪い人はあまりいないでしょう。
精神的なものでもいえますが、自己の理論を持つ人間は頑なになって視野が狭いものです。理論の中で人に埋もれる限り、人の目は段々と曇っていくのでしょう。
と言う適当な考えの下、千眼王は作られました。
こんなの嘘八百だから気にしないでね、あくまで玄米茶が感じて思ったことですから。こんな事を語っているから同僚に、「お前いつか宗教を立ち上げそうで怖い」とか言われるんですよね。
あとお前が向いている職業は哲学者とか、何を言うとるんでしょうね彼らは、と言うわけで今日はそんな事を行って終わりです。
十一月は多分更新が出来ないので、こうやって生存報告が出来る時にしておこうと思います。
皆さんはどうでしょうか、あと駄目な方向に全力失踪したりするキャラとかもう大好きでなりません。
そういえばギャグになるとそう言うキャラクターがよく出てきている気がします。あの彼女は宗教狂いとかその典型的な奴ですね、後は死亡遊戯なんかもそう言う類の作品ですよね。
ああまだ忙しいので何にも手をつけていませんので、なんか更新したいので千眼王の一部を公開します。玄米茶色々立て込んでる気がしますのでもう少しゆるりとお待ちください。
あとモブストライクのファミリーを募集中です。
なんかキャラ紹介見た人に、説明不足過ぎんだろうと怒られたので、説明します。
海晴の能力の部分に書いた楽園製作者は、余り気にしなくても良かったんですけどね。彼の能力と言うか働きかける願望の事に過ぎません、剣群であれば失楽邁進者、私殺しでは英雄育成者といった具合にですね。
ある理由からこういうものをつけているだけですが、特に気にしなくてオーケーです。
それと海晴君ですがイメージソングみたいなのがあります。
志方あきこさんの緑の中で眠る鳥よりサクリファイスです。正確には賢者と海晴のイメージソングですがね。
気になる人は歌詞を乗せておくので見てみるとよろしいのではないでしょうか。あんまり長い間乗せられませんがね。
感想をくれた方ありがとうございます。
玄米茶は海晴にあの言葉を言わせるためだけに書いていたきらいがあるので、そういってもらえると嬉しい限りです。
今日はここまでにしてそろそろ眠ります。ちょっと残業しすぎて眠いんだー、と仮ある事情を適当に述べて寝ます。皆さん体調管理に気をつけてください、玄米茶は熱が上がってやばいです。それでも執筆だけ早めない下手の横好き加減、なんて無意味な原動力であろうか。
お休みなさい。